[:ja]小学生☆登下校に注意しよう～ 子どもの居場所を見守りたい ～[:]

長女が今年、小学校に入学しました。今までは保護者と離れることが少ない幼稚園生活から一変、小学生になると登下校はお友達同士や１人でするようになります。パトロールの見守りの方もいて安心していますが、小学生の登校中におきた川崎市通り魔事件などのニュースを見ると通学路は安全対策がされているかなど心配になりますね。

娘はまだ入学して２ヶ月くらいですが公共施設にお友達と寄り道したことや、私に黙って小学校に遊びに行ったことがあります。小学１年生では危険なことを認識できる年齢に達していません。「遊びたい」「お友達と話したい」という気持ちがどんなことよりも勝ります。入学前には私と離れて遊びに行くとは想定もしていなかったため、子どもの安全対策も深く考えていませんでした。最近になりGPS機器か携帯電話を持たせようと検討し始めました。色々検討して最終的にニ択に絞りました。両方ともスマホで簡単に子どもの居場所が確認できる理由から選びました。ロボットGPS BoT と ドコモの キッズケータイ です。

位置情報からお子様を見守るAIロボットです。子どもの現在地を見守り続けます。難しい接続設定は不要です。

・ 自ら居場所を検索する必要がない

 （ 見守りたい保護者の携帯電話に子どもの居場所をお知らせしてくれる ）

・ 小型なのでランドセルやお出掛けバッグに入れてもかさばらない

・ 毎月の費用がリーズナブル

・ 充電が２日に１度くらいなので手間がない

★ 詳しい情報はこちら ⇒ GPS BoT

離れていても安心。子どもを見守る。抗菌・防水で長く使える携帯電話。子ども向けなので通話もメールもワンタッチです。

・ ドコモが提供する「 イマドコサーチ 」を契約すると見守りたい保護者の携帯電話から子どもの居場所を検索可能

・ もし 子どもがキッズケータイの電源を切ってもGPS検索ができる

・ メールができる

・ 通話ができる

・ 防犯ブザーがついている

・ 新たにドコモからキッズケータイプランが登場（ 利用者１２歳以下の場合 ）

詳しい情報はこちら → キッズケータイプラン

★ キッズケータイの詳しい情報はこちら ⇒ キッズケータイ F-03J

もう一つ大事なことは子どもと約束ごとを作ったり、予定を話しておくことです。学校を休んだりお友達と遊んだ次の日は、子ども自身がまた前日と同じような行動を取りやすいため注意しましょう。登校する前に「寄り道せずに帰ること」や「今日は病院へ行く日だから遊べないよ」などあらかじめ当日の予定を話しておくと、混乱しやすい年齢の子どもにも伝わりやすいです。

・ 登下校中は寄り道をしない

・ 必ずランドセルを置いて、行き先を伝えてから遊ぶこと

・ ランドセルのお友達がいたら、一旦帰宅してお家の人と話すように伝えること

・ 帰宅時間を守ること

私は最終的にキッズケータイを購入しました。使ってみて良かったことがあればまた記事にしていきたいと思います。遊び盛りの子どもに外出禁止にすることは難しいです。子どもの安全対策を考えて、安心して過ごしましょう ♪