間違っていた、夏の赤ちゃんのお風呂の入れ方
こんにちは! ちばにしです。
令和元年の夏に息子が生まれて、もうすぐで一年がたちます。
あっという間なような、ようやく一年たったような・・・・・・
そして一年たつという事は、また夏がやってくるのです。
昨年は新生児のころだったので、基本的な沐浴で乗り切れたのですが、今年は動きも活発になってきた1歳児となります。
汗、たくさんかきますよね!
ちょっとおもちゃで遊んでは汗をたらし、
毎食後に汗でびっしょりになり、
ちょっと昼寝して起きても汗だくです。
夏の赤ちゃんは常に汗をかいているといっても過言ではないという気がしてきました!
そこで増えるのがお風呂の回数なのですが、初めての子どもゆえ加減が分からず、念のため保育園の先生にアドバイスを求めると・・・・・・
私、意外と赤ちゃんのお風呂について理解が足りていませんでした。
そこで私と同じようにはじめての子育てで、どうしたらいいかわからない方のために
今日は夏の赤ちゃんのお風呂について、保育士さんから聞いた話しをしたいと思います。
夏に赤ちゃんを複数回、お風呂に入れるときの4つの注意点
①毎回石鹸を使う必要はない
お肌の油分が必要以上にながされて、肌荒れの原因になってしまうそうです。
②汗をかいたり、うんちをしたあとにはサッとシャワーで流すと良い
夏はオムツかぶれの危険度も増すので、ムリにお知り付記でこすらず、できれば毎回流してあげるほうがいいそうです。
③シャワーだけでも良いが、意外と冷えやすいので3~4分シャワーで流し続ける暖めを行うと良い
夏は暑いですが、お風呂から出るとクーラーの風などで冷えてしまうため、しっかり暖めるといいとか。
しかし逆にしっかり湯船につかりすぎると、お風呂から上がっても汗が引かずあせもの原因になってしまうとか。難しいですね。
④お風呂上りの保湿は夏でも必要
これは本当に聞いてよかったです。あせもになりかけていたので保湿を中断していたのですが、逆に悪化させるところでした。
あせもになる理由は、汗をかいて肌がぬれた状態のまま長い時間すごすせいなのだそうです。ぬれた肌は油分を失って敏感になり、服やオムツとのこすれで刺激を受けやすくなります。あせも対策にこそ、しっかりとした保湿をとのことです。
大丈夫だと思っていることでも、一度人の意見をきいてみるべし
すでに経験済みのママたちにとっては常識なのかもしれませんが、私はどれも、きちんとは認識できていませんでした。
「汗はきちんと流したほうがいいよね」と毎回石鹸を使用したり、
ウンチで汚れたときも石鹸を使って洗ったり、
のぼせちゃうからとシャワーは短めにしちゃったり、
「あせもができるのでは?」と保湿をしなかったりしました。
全て自己判断で行うのではなく、周りの人に定期的に話を聞くことが大事だと学んだちばにしでした。
以上、これからお子さんを迎える予定の方、迎えたばかりの方の参考になればと思います!
著者:ちばにし[:]