赤ちゃんとコミュニケーションをとりたい!
こんにちは! ちばにしです。
息子の保育園の転園が決まり、またまた最近忙しくて落ち着かないちばにしですが、
一日一日と成長していく息子の育児にやりがいを感じています。
1歳近くになってきた息子は、だんだんと意思表示をするようになり、
ほしいものに手が届かなかったりすると怒ってないたりするようになりました。
けれど、まだまだ言葉は出てこない月齢なので、親である私たちには、
おなかがへって不機嫌なのか、遊んでほしいのか、眠たいのか、すぐには分かりません。
まあ、しゃべれるようになるまではしょうがないよね・・・・・・
と思っていたのですが、
最近「ベビーサイン」なるものを小耳にはさみ、興味を持ちました。
今回はその「ベビーサイン」についてお話したいと思います。
ベビーサインとは?
「ベビーサインとは、まだうまく話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使って「お話し」する育児法です。
1990年代にアメリカで始まり、日本にも2000年以降たくさんのママやパパが実践しています。」
https://www.babysigns.jp/about_babysigns
ベビーサイン協会より
つまり、赤ちゃんでも比較的低月齢から動かせる手指を使って、コミュニケーションをとると言う事らしいです。
これで「ごはん」「トイレ」「のむ」などといった重要なサインだけでもお互いに理解できるようになると、
育児がとてもラクになるだけでなく、子どもの言葉の成長にとっても良いのだそう。
ベビーサインのやりかた。
何度も親が繰り返しておしえます。
たとえば「ねんね」だと、寝かしつけを行う前に、「ねんね」のベビーサインをくりかえし、
「のむ」だと飲み物を与える前にそのベビーサインを行います。
赤ちゃん自身がそのベビーサインと欲求・事象とを結びつけ、さらに自分の意見としてベビーサインを行えるようになれば成功です。
ベビーサインを実践してみよう!
息子は11ヶ月の月齢です。
1歳前後の赤ちゃんだと、1~2週間も続ければベビーサインを取得できることが多いとか。
保育園の先生に対して行っても理解されやすいものをチョイスして、3つのベビーサインをはじめたいと思います。
- 「だっこ」のベビーサインとして両手を前につきだす。
- 「ねんね」のベビーサインとして両手を合わせて頬にそえる。
- 「飲む」のベビーサインとして、コップで飲むしぐさをする。
以上3つを、今日からはじめてみたいと思います。
赤ちゃんの個人差によって、ベビーサインはする、しない、おうち以外ではしない、などといった違いが出てくるそうです。
無理せず出来る範囲で、育児を楽しくするためにベビーサインをやってみたいと思います。
反応が出てきたら、また追加でレポートしてみたいと思います!
以上、ちばにしでした。
著者:ちばにし[:]