お家でも飽きない、盛り上がるのに知的なあそび
新型コロナウイルスによる一斉休校で自宅待機しているお子さんがいるご家庭では、そろそろ家の中が飽きてくる頃ではないでしょうか。今回は、そんなお子さんが楽しくあそびながら、実は計算問題をしているというカードゲーム「SUM! とらんぷ」がどんなふうに盛り上がるのか、紹介したいと思います。このブログでは何度も紹介しているSUM! とらんぷ、実は新型コロナウイルスが流行し始めてから、自宅での知的なあそびができるアイテムとしてインスタで再び注目されています。
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インスタでの投稿
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ゲーム三昧の子どもとなかなか遊べないママたちにも
お子さんが小学校に上がると、いっしょにあそぶ時間が減ってきますよね。お子さんはゲームが楽しいし、テレビを観て面白くなってきたらずっとテレビを観てしまう。そんなときに、こういうカードゲームはまさにぴったり。テレビではなくお互いを見ながらプレイ。親子のスキンシップも取れ、いっしょに笑って楽しめるところは、テレビやビデオゲームにはないメリットですよね。
このSUM! とらんぷでは、もう一つ、親子で盛り上がるワケがあります。「メモリー10」という子どもからお年寄りまで楽しめる神経衰弱のバージョンアップのようなあそび方があるのですが、これをやると必ず何時間も夢中になってしまうご家庭が続出しています。そのワケは、、、
このゲーム、「計算力」と「記憶力」がゲームに勝つために必要なスキルです。
お子さん:「計算力」弱い 「記憶力」強い
親:「計算力」強い 「記憶力」弱い
というバランスが取れていて、お互いが本気でプレイしても勝敗は五分五分になることが多いのです。つまり、大人が手を抜くことなく、子どもと真面目に勝負できる、数少ないあそびなのです! ポーカーなどのトランプは大人が強く、子どもとあそぶときは手を抜くし、逆にテレビゲームを親がやったとしても子どもには絶対敵わない。ところがこのSUM! とらんぷは、年齢によって不利になることがなく、だからお年寄りまでいっしょにずっと飽きずに楽しめてしまいます。お子さんとここまで一生懸命競い合うなんて、ないのではないでしょうか。
飽きないワケ2:ルールを勝手につくれる
SUM! とらんぷが人気なのはもう一つ、創造性をはたらかせてルールをつくってあそべるという性質にあります。普通、カードゲームには決まったあそび方があって、たとえどんなに面白くても一度飽きてしまうとよほどのことがない限りまたあそびたくなることはありません。ところがこのサムとらは、飽きたら勝手にルールを変えて、自分のあそび方でプレイすることができます。「あそびを作る」「ルールを創造する」という、今までのカードゲームにはなかった新たなあそび方があるので、子どもも大人も夢中になって新しいあそび方を考え出します。考え出したルールはSNSで「#サムとら」と付けて投稿できます。
今まで集まったルールがこちら。
そのほかのあそび方は、bobbyboo.jpでご覧いただけます。
この時期に深めたい、親子の絆
ようやく暖かくなり始め、天気もいいのに自宅に待機。テレビでは明るいニュースも少ないし、家にいるのも飽き始める。そんなときに、今だからできる親子の共同作業をしてみてはいかがでしょう。
インスタで話題のSUM! とらんぷは、あんふぁにショップで。
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