おしゃれに楽しく学べる「かけ算九九ポスター2枚組」です!
「かけ算九九ポスター2枚組」¥1,350円(税込)
2枚とも、かけ算のポスター。
「いんいちがいち、いんにがに、いんさんがさん、」とフリガナつきだから、子どもが視覚と聴覚をつかって覚えられるようになっています。
実物ポスターは両面が光沢感と厚みがあって丈夫な紙質。水気をはじきやすくなっています。
子ども部屋に飾ると半年ほど貼りっぱなしになることが多いと思いますが、劣化しにくいのでお部屋のインテリアにもなります。
長く貼っておくものだから、子どもたちが何気なくながめても気分が楽しくなるよう、カラフルでおいしいイラストにしました!
かけ算九九ポスターを作った制作秘話
どちらのポスターも、「こんなポスター見たことがない」というくらい楽しいものにしよう! と始まったもの。
それぞれのコンセプトが違うのでご紹介!
ドーナツかけ算ポスター
カラフルでカワイイ、9つのドーナツたち!
よく見るとトッピングが数を表しています。毎日ながめるたびに子どもがいろいろ発見できる仕掛けのデザイン♪
「甘くてみんなが好きなスイーツ」なら、「食いつき」もよく(笑)、自分から進んで数字に接しますよね。
ドーナツに決まる前にはケーキやクッキーなどいろいろ試しましたが、まるくて視覚的にパッとみてわかるドーナツになりました。
たとえばケーキ屋さんで「いちごが6つのったケーキが3つあったら、いちごは全部でいくつかなぁ?」なんて、このポスターをきっかけに、子どもたちが自発的に計算アイデアを考えられるようになってくれたら! と期待しています。
かけ算パークポスター
かけ算パークポスターは家族で楽しめるポスター。一つずつ答えていって、途中までできたらご褒美の仕掛けが! もちろん、普通のすごろくのようにサイコロを持ってきて、出た目の数だけ進んでもよし。使い方は自由です。
イラストには、「親子でハイタッチ」や「ハグ」「たかいたか〜い」などスキンシップが取れるような遊び心を散りばめています。
小学3〜4年生くらいになると、男の子はお母さんとスキンシップを恥ずかしがるようになりがちです。子どもと触れ合いたいお母さんの願いを叶えてあげたいという発想から。
また、抱っこしなくなってしばらく経つ子どもが成長して大きくなった実感を、パパにも味わったもらいたく、ほぼ間違いなくできないような運動(10歳の子どもを背中に乗せて腕立て、とか、かなりの高さまで高い高いするとか)も入れていて、あえて「こんなのできるわけないじゃん!(笑)」という内容にして家族で笑える会話が生まれるようにしています。実はこのアイデアは、みなさんご存知の映画『魔女の宅急便』で13歳の修行に行く前にパパがキキを抱っこして「いつの間にこんなに大きくなったんだろう」と言う幸せなシーンをたくさんの人に味わってもらいたくて作りました。
さりげな〜くリビングに貼って、「一緒にかけ算してみようか?」「どれくらいかけ算できるかな?」と子どもたちを巻きこんで遊んでみて!
子どもたちも小さい頃にしてもらった楽しい記憶を思い出してくれたらうれしいです♪
それから、ご褒美には「?」という箇所がいくつかあって、そこはご家族で自由に考えられるようにしています。たとえば、「お菓子」や「晩ごはんカレー」なんてモチベーションが上がるご褒美にして、子どものやる気をUPさせる工夫を考えてみてください♪
ご褒美は子どもがうれしいだけでなく、パパママも子どもと触れ合えてうれしいはず。
子どもとの距離感や接し方が微妙になってきやすい時期でもあり、このポスターで家族の楽しい思い出を作ってほしい、という願いが込められています。
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