[:ja]チェキマグを使った家庭内ブレストはいかが? [:]

[:ja]キッズデザイン賞受賞のCheckie!アプリを実体化したマグネット『チェキマグ』。

こういったちょっとかわいらしい、でも実用的なアイテムってママのテンションもあがるし、飾ってても素敵だな~と思いながら、我が家でも使っています。

我が家では玄関ドアの線を利用して、「今日のメッセージのマグネット」と、「今日必要でないマグネット」を分類。

玄関ドアや冷蔵庫などマグネットがくっつくところを利用して使うことを想定しているものです。ホワイトボードペンを使って文字なども上から簡単に書くことができて、学校の持ち物とか、プリントの締め切りとか、下校時刻とか、伝言板替わりになります。

 

とある日の、先に帰宅する息子たちに向けたメッセージ

 

子どもの支度時間が能動的に変わる

「プリントを出しなさい」「明日の支度はできた?」「給食セット持った?」とこちらから声をかけないとなかなか動かなかったうちの息子たち。でも、このマグネットを使いたいからでしょうか。小学校からの帰宅後や翌日の支度の時間が自ら進んで行うようになりました。受動的だった行動を能動的な行動にしてくれたのはまさにこのマグネットの効果!

 

支度をしてはマグネットに書いてある内容を明日の帰宅時間に更新したり、プリントをもらったらそのプリントをプリントマークのマグネットのところにはさんでくれたり。プリントの中から締め切りを読み取れれば、その日付をペンで書いてくれます。

(ちなみに、手でさささっとこすっても消えますが、ときどきおしりふきで拭いてキレイにしている我が家です。)

 

こうやって玄関ドアのような立った視点で使うところを定位置にすると、親の目線で届きやすい高さと、子どもの目線で届きやすい高さ、書きやすい高さが異なるのが若干難点ではありますが、きっと、マグネットを使い始めたときよりも、半年もたてばなんだか、少し位置が上になったような…なんていう、うれしい実感もすることでしょう。

 

伝えることをまとめるのにちょうどいい大きさ

さて、このマグネット、子どもが書くにもちょうどいい大きさ。ホワイトボードでは大きすぎて、結局落書きになってしまっていた我が家。でも、このマグネットの大きさだと文章でお手紙のように書くには小さすぎる。そんなとき、小学校1年の次男が書いてみて消して、ちょっと文章を変えてまた書いてみて消して、という現場を目撃した私。

 

必要なことをこの大きさの中に書ききるために短く簡潔に、そして伝えるべきことはしっかり含んだ情報量を、と子どもなりに考えて書いているようです。字数を削減したいから漢字を覚えるなんていう効果もあったり(笑)

 

どんな使い方ができるかを子どもたちとブレスト

ブレインストーミング(ブレスト)という方法を、ご存知ですか?

複数の人たちが自由に意見やアイディアを出し合うことで、新しい発想を得ようという手法のことです。

我が家ではこのマグネットを使ってもっと他の使い方ができないか、どんなときに使ったら便利かを子どもたちと一緒にブレストしてみました。

 

思いつくことをたくさん付箋に書き出していきます。

それを今度は俯瞰してみて、似たような意見をくっつけて配置してみたり、遠くに離れた位置同士の付箋をくっつけて何か新しいアイデアができないか、検討したりします。

 

ブレストで大事なのは出されたアイデアを批判しないこと。

 

どんなアイデアでも歓迎するムードを作るのがファシリテーターの役目。

「それいいねー。」「もっともっと~」と子どもたちを盛り上げながら、私はファシリテーターに徹します。

 

すると、「使い方」を挙げるだけのつもりだった私に反して、息子たちは、「さらにどんなマグネットがあったら便利か」「どういった場所に貼ると良いか」といったことまでアイデア出しを始めました。

 

我が家で出たアイデアは、

  • 時系列に並べて一日の流れをわかりやすくする
  • 兄弟妹と3人いるので、背景を青・緑・ピンクで色分けする
  • 矢印マグネットが欲しい
  • 吹き出しとアイコンを使って誰からのメッセージかをわかりやすくする

などなど。子どもたちが自らいろいろと考えながら、デッサンまでしてアイデアを出し合っていました。

「やじるしがあるとさ、時間の流れがわかりやすいじゃん?」と絵を描く息子。

こういったシンプルなアイテムって、ご家庭の数だけ使い方も様々だと思います。ぜひ、お子さんと一緒にアイデア出しをしてみてはいかがですか?

 

私たち保護者がハッとするような素敵なアイデアを子どもは持っているかもしれませんよ。

ご家庭でのブレストでいいアイデアが出たら、こちらでぜひリクエストしてくださいね♪

チェキマグはこちらから

もちろん、アプリも大活躍。キッズデザイン賞受賞のCheckie!アプリはこちらから。

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