夏の思い出作りは、バッチリですか??
今日は日帰りで遊べる「やな」をお話します。
みなさんはやな、ご存知ですか??
やなは、梁漁でとった鮎やうなぎを食べられるところで、梁漁の体験ができたり、川に入って遊んだりすることができます。
鮎がいる川の近くなので、清流と冷たい風。とても気持ちよく過ごせますよ。
お邪魔したのは、那須烏山にある大瀬観光やなさん。鮎が楽しめます。
梁漁をするところはこんな感じです。
写真中央にある竹で作った大きな簾で川の流れをせき止めて、下流に下る鮎やうなぎを捕るんです。
実は、調べずに行ってしまったので休漁日だったのですが、鮎はきちんと食べられました。よかった!
梁漁じゃなくて、鮎を釣っているプロっぽい方が何人かいらっしゃったので、休漁日には釣った鮎をお店の生け簀に移しているのかも。なんて観察しちゃいました。
塩焼きや、鮎めし、お刺身まであってとってもおいしかったです。(食べることに夢中で写真撮り忘れちゃいました)鮎のお刺身がコリコリで美味!なんです。
休漁日じゃなければ梁漁を楽しめるのですが、休漁日だからこそ、空いていて快適に過ごせていた面もあったかも、と前向きに考えることにします(笑)
食事の後は、もちろん水遊び。
川の水がとってもキレイです。冷たくて気持ちいい~。ぐいぐい入っていきます。
子どもたちは小さな魚を必死で捕まえていました。
川遊びや小さな魚を自分で捕まえるのって、実は知育にぴったり。パッと逃げちゃう魚にどうアプローチして捕まえるか、相手は生き物だから一筋縄にはいきません。
5歳の娘も頑張りました。相当頭使ってました。でも結局強引にガバッと。性格が出ますね。
我が家の子どもたちは洋服のまま遊んでいますが、水着持参のやる気満々な子どももたくさんいましたよ。
川遊びって近くにいい感じの川がないとなかなか体験できませんが、
大人は鮎を楽しんで、
子どもは川遊びを楽しんで、
親子で楽しめる場所なので、みんな満足のお出かけになります。もちろん、子どもたちも鮎の塩焼き、かぶりついて楽しんでました。新鮮だから臭みもなくて、パクパクいけちゃいます。
夏休みの思い出作りに「やな」、足を運んでみては、いかがでしょうか?
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