[:ja]会話につながる子どもアプリ「どうぶつしょうぎ」[:en]Kid’s App Leading to Real Communication[:]

[:ja]こんにちは。ブログライターのhanaです。

みなさんがお子さんにスマホを奪われるのは、どんなときですか?

 

YouTubeをみるとき?

ゲームをするとき?

はたまた写真を撮るとき?

いろいろあると思います。

 

ただ子供が1人でもくもくとスマホに熱中。これってどうだろう?と心配になること、ありませんか??

どうせなら、周りの人と関わるツールの1つとして、スマホを活用したい!とお考えの方に、こんなアプリはいかがでしょうか?

どうぶつしょうぎウォーズ

Android版 | iOS版

「どうぶつしょうぎ」のアプリ版です。

公式のものと、無料のもの、ありますが、幼稚園児が1人で遊ぶには、無料のこちらで充分かな。

 

アプリで、実際のどうぶつしょうぎの特訓!

このどうぶつしょうぎ、うちの末娘は兄姉やおじいちゃんとの対戦の特訓用に使用しています。

彼女はとても負けず嫌いなので、日々場数を踏んで対戦に備えているんです。

もちろん、暇潰しの側面もありますが、ただアプリに熱中するよりも、アプリの先に誰かとの関わりがみえるとちょっと安心できる気がします。

どうぶつしょうぎ(Amazonのサイト)

どうぶつしょうぎは、もとはこんなゲームです。将棋を小さくしてコマを可愛くアレンジしたものなので、おじいちゃん世代とも一緒に遊ぶことができるし、やり方に慣れると将棋に慣れない私は本気で末娘に負けちゃいます。親戚が集まるような場所に持参すると、かなり白熱して遊べるんです。

末娘は、私の実家に帰るとおじいちゃんの部屋にこもって長々と闘っています。その間に二人だけの内緒話なんかもしているようです。

 

おおきな森のどうぶつしょうぎ(Amazonのサイト)

 

どうぶつしょうぎ、発展版もあります。

これは将棋のコマと同じコマ数なので、ちょっと大きい子向けですが、ハマるタイプだと幼稚園くらいにはもう遊べます。

 

実際のコミュニケーションにつながる

子どもは、スマホやアプリをとにかく触りたがりますよね。

つい忙しいとき、兄や姉の用事があるとき、私も渡してしまいがちです。

YouTubeを見たり、写真を撮ったり、アプリで遊んだり使いこなしていろんなことをしていますが、できるだけ渡したくないな~とは思っています。子守りをスマホにさせてる感じがするし軽く罪悪感も。

小さな子どもにスマホを渡して、アプリでゲームをさせるのはどうなの?と。

でもこうしてアプリの先に、実際の対戦や誰かとの会話があるなら、コミュニケーションにつながるし大丈夫なんじゃないかな?と思います。

アプリ+会話で上手に子どもたちと楽しめるといいですね。

 

 

 [:en]Sorry, this article is only in Japanese.[:]

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