4月は気温も上がり半袖で過ごせる日もありました。
最近は雨が降ったり気候や気温が変わりやすい。
それのせいか娘は鼻たれです。
お子さんは元気に過ごせていますか?
昨年、娘は6月~7月・10月~12月と風邪を引き長い間 咳が止まりませんでした。
病院へは何度も行き風邪と診断されお薬を飲んでも治らない。
体調が良くないので登園できない。
夜中の咳が止まらない。
睡眠にも影響があり、原因不明の咳に悩む日が続きました。
●季節の変わり目
●夜中から朝方
●気候が変わる時
●暖かい場所から涼しい場所へ移動する時
に咳が激しくなる事に気付きました。
今までは咳止めなどの風邪薬を処方されていました。
♦喘息?
ある時、喘息の薬とアレルギーの薬を処方されてから体調が良くなりました。
呼吸からゼーゼーと音がするかしないかで診断されるのか、喘息という診断に辿りつくまで時間がかかりました。
小児科の先生からは一定の気温(室温18度くらい)に部屋の温度を保つほうが良いとの事でした。
実際、暖房などで室温を一定に保っていると咳が減ります。
もちろん加湿器も大切です。子供ですが、咳が酷い時は就寝時もマスクを使用しています。
娘たちはいつも口を開けて寝ています。うちの子供だけかな?笑
マスクはガーゼで薄い生地を選んでいます。鼻までマスクしちゃうと苦しいので口元だけにしています。
喘息には吸入器。
私が購入したのはオムロンネブライザー コンプレッサー式 NE-C28
病院でも売っていましたがAmazonの方が安かったです。
♦喘息に使えるアプリ♦
ピークフロー 気象データを自動記録するぜんそく日誌
主な使い方はこちらの動画から ⇒ https://peakflow.apps.funyan.jp/PeakFlow.mp4
このアプリはピークフロー計測値や気候データを記録し、グラフで表示してくれます。気候データはネットワークから自動で取得されますので手間はかかりません。
喘息と気象の因果関係を調べることができるので、同じような気候の日に発作に気をつけることができますよ。
毎日、決まった時間にピークフロー計測値を入力しましょう
♦アレルギー対策にできること
◊ 寝具は常に清潔に!家ではシーツは毎日洗い、ベッドマットも毎日掃除機かけています。
◊ 換気をよくしましょう。
◊ 床やフローリングは拭き掃除をしてから、掃除機をかけましょう。
季節の変わり目などにお子さんの長引く風邪を心配されるかたは喘息やアレルギーも疑ってみてくださいね。
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